10日 8月 2021
 伊藤京子先生が先月25日に老衰によって、94歳で逝去されました。  7月31日の各新聞に掲載されて、驚き、先生のレッスンを受けさしていただいた時のことや、長崎での「夕鶴」の練習や本番の様子が偲ばれました。  ...
23日 3月 2018
 マダム・バタフライ・フェスティバル2017の一環として来日している、プッチーニの故郷、イタリア ルッカ市の訪問団が、22日(木)に田上富久長崎市長を表敬訪問しました。...
21日 3月 2018
 2018年3月20日(火)〜21日(水)、マダム・バタフライ・フェスティバル2017を、長崎ブリックホールにて開催いたしました。  今回は、プッチーニの故郷であるイタリア ルッカ市から代表団を招いてのシンポジウムに、プッチーニ財団の全面協力により開催の叶った企画展示、さらにマダム・バタフライ国際コンクール in...
05日 11月 2014
 2014年11月3日(月・祝)、マダム・バタフライ・フェスティバル2014「3大テノールオペラコンサート」を、長崎ブリックホールにて開催いたしました。  この公演について、翌日の11月4日(火)、長崎新聞紙面上にて「3大テノール熱唱 長崎の聴衆を魅了」という見出しでご紹介をいただきました。...
20日 4月 2012
『マダム・バタフライ』ゆかりの地長崎で、「マダム・バタフライ国際コンクールin長崎」が始まったのは、2004年の秋。ミラノスカラ座での同オペラ初演からちょうど100年目であった。開催の目的は、次代を担うオペラ界の才能豊かな新人歌手の発掘と、この国際コンクールによる国際親善を通じ、国際観光都市“長崎”を創造することである。第4回コンクールは、3月に起きた東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたが、7つの国と地域から100人の参加を得て、2011年10月に無事開催された。