シンポジウム「恋するオペラ、イタリアにあこがれて! 〜プッチーニの故郷、イタリア ルッカ市からゲストをお招きして〜」 |
【日程】2018年3月20日(火)19:00開演
【会場】長崎ブリックホール 3階 交流ラウンジ
【参加料】無料
【登壇】
ルカ・ガリ(ルッカ市市長秘書室長)
マルティナ・ロンバルディ(ルッカ市市長秘書室)
ジョバンニ・デル・カルロ(ジリオ劇場 社長)
カタルド・ルッソ(ジリオ劇場)
ルイジ・ヴィアニ(G.プッチーニ財団)
松川暢男(長崎県音楽連盟理事長)
佐藤友啓(コーディネーター)
堀内伊吹(進行/長崎大学教育学部教授)
*シンポジウム冒頭において、長崎県オペラ協会によるミニコンサートを開催しました。
オペラ〜春はイタリアから〜&名曲コンサート |
【日程】2018年3月21日(水・祝)15:30開演
【会場】長崎ブリックホール 国際会議場
【料金】一般 1,000円 高校生500円 中学生以下無料(要整理券)*全席自由
【出演】
土屋優子(ソプラノ:第5回マダム・バタフライ国際コンクール in 長崎 入賞)
申 寿美(ソプラノ:第5回マダム・バタフライ国際コンクール in 長崎 入賞)
キム・ドンスン(テノール:国立昌原大学校芸術大学教授 *ゲストアーティスト)
山浦直子(ピアノ)
原田大志(コンサートマスター)
弦楽アンサンブル
時津仁美、冨田夏帆、淵野萌子、福山真由、榎日向、上野鈴夏(ヴァイオリン)
川口千穂、小林知弘(ヴィオラ)
森下邑里杏、田辺清士(チェロ)
中村哲(コントラバス)
林田賢(ピアノ)
【曲目】
♪オペラアリアとイタリア歌曲のステージ
四月がもどってくる(ジョルダーノ)
菫(スカルラッティ)
勿忘草(クルティス)
ドレッタの美しい夢 オペラ『つばめ』より(プッチーニ)
私の名はミミ オペラ『ラ・ボエーム』より(プッチーニ)
愛らしい乙女よ オペラ『ラ・ボエーム』より(プッチーニ)
女心の歌 オペラ『リゴレット』より(ヴェルディ)他
♪弦楽アンサンブルのステージ
「四季」より“春”(ヴィヴァルディ)
間奏曲 オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より(マスカーニ)
タイスの瞑想曲(マスネ)
♪弦楽アンサンブルの伴奏によるオペラアリアと歌曲のステージ
ラルゴ(ヘンデル)
歌に生き、愛に生き オペラ『トスカ』より(プッチーニ)
やがて来る自由の日に オペラ『西部の娘』より(プッチーニ)
ある晴れた日に オペラ『マダム・バタフライ』より(プッチーニ)他
企画展示「恋するオペラ、イタリアにあこがれて!」 |
【日程】2018年3月21日(水・祝)10:00〜15:00
【会場】長崎ブリックホール 3階 交流ラウンジ
【入場料】無料
【内容】G.プッチーニ財団の全面協力を得て、下記の収蔵品を展示しました。
・ オペラ『マダム・バタフライ』台本,ミラノ公演, 1904年, 21cm×15.3cm
・ オペラ『マダム・バタフライ』ヴォーカル/ピアノ全体スコア(アメリカ, 1906年), 30cm×21cm
・ カルミネ・ガローネ監督 (Taggia, 1886–1973) の映画『マダム・バタフライ』の宣伝ポスター, 1954年, 多色刷り, 34cm×48cm。
・ 三浦環のサイン入りポストカード, 1930年, 9cm×14cm
・ 『マダム・バタフライ』の物語を、レオポルド・メトリコヴィッツがデザインした、多彩刷りの6枚のポストカード。リコルディ社発行, 1905年(9cm×14cm)
・ ジョヴァンニ・ツェナテッロのサインが書かれた、手描きのハガキ(9cm×14cm)
・ ジョヴァンニ・ツェナテッロのサインが書かれた、写真付きの多彩ハガキ(9cm×14cm)
・ ジャコモ・プッチーニから、友人のカルロ・クラウゼッティに送られた自筆書簡。1920年12月4日(17.5cm×13.2cm)。
・ 音楽家ジャコモ・プッチーニから、指揮者レオポルト・ムニョーネに送られたサイン入りポストカード。1903年7月4日付。
・ 音楽家ジャコモ・プッチーニから、カパブリオの駐在員チェーザレ・リッチョーニに宛てた、サイン入りポストカード。1904年12月18日付(9cm×13.8cm)
・ 音楽家ジャコモ・プッチーニが、ミラノのヴェルディ通り4番地からラファエル氏に送った、サイン入りの手紙。1902年3月1日付(17.3cm×11.4cm)
・ アルゼンチン、ブエノスアイレスでの音楽家ジャコモ・プッチーニを撮影した、とてもめずらしい写真。22.3cm×15.5cmの写真。
・ 三浦環が出演した『マダム・バタフライ』ジリオ劇場公演のポスター。1931年(18cm×22cm)