報道紹介:ルッカ市訪問団による長崎市長訪問

 マダム・バタフライ・フェスティバル2017の一環として来日している、プッチーニの故郷、イタリア ルッカ市の訪問団が、22日(木)に田上富久長崎市長を表敬訪問しました。

 

 この訪問は、長崎市とルッカ市を結ぶ、オペラ『マダム・バタフライ』の縁から、芸術家や学生の交換留学をはじめとする両都市間の連携と交流を活発化させることを目指したものです。20日に長崎ブリックホールで開催したシンポジウムに登壇したルッカ市、ジリオ劇場、プッチーニ財団関係者とともに、在大阪イタリア総領事館のルイージ・ディオダーティ総領事も参加しての充実した会談が実現しました。

 

 このことについて、翌3月23日(金)の長崎新聞紙面上にて「オペラでの交流 呼びかけ」「学生等の交換留学 市長に提案」との見出しで取り上げ、広くご紹介をいただきました。